しつらいはじめ 紫陽花
夏の季語としても知られる紫陽花。
青や紫、ピンクの花々が色をうつろわせ雨雫にしっとりぬれる姿は「七変化」と呼ばれて人々の心にもしみ入り、日本の梅雨を代表する花とされてきました。
古くからおまじないにも重宝されてきた紫陽花は、軒下や玄関に逆さにつるすと魔除けに、トイレに吊るすと健康祈願になるといういわれも。
小さなお飾りに願いを込めて、歳時記をお楽しみください。
『あじさい置き飾り』¥1,980円
雨上がりの景色をイメージした置き飾りは、卓上型のモビールのような形が特徴です。
風合いのある麻生地で紫陽花とてるてる坊主とかたつむりを、キラキラとしたビーズで雨粒を表現しました。窓際や玄関など風通しの良い場所にお飾りいただくと、オーナメントが優しく揺れる姿でお出掛けしづらい梅雨時のお部屋を楽しく彩ります。
『小さな紫陽花飾り』¥2,420円
手績み手織りの麻生地で作った小さな紫陽花飾りに、ほのかな香りを閉じこめました。
古くからおまじないに使われてきた紫陽花。毎月6の付く日に、軒下や玄関に逆さに吊るすと魔除けに、トイレに吊るすと健康祈願になるといわれています。昔からのおまじないとともに、お部屋が華やぎますようにという願いを込めて。お花を贈るような感覚で、贈りものにしていただくのもおすすめです。
『オーナメントタペストリー 紫陽花に燕』¥15,400円
紫陽花の上を軽やかに飛ぶ燕を描いたタペストリー。紫陽花にはラメを散りばめ、雨粒がきらきら輝く雨上がりの様子を表現しました。燕はオーナメントになっており、タペストリーに付いているボタンに紐で引っ掛けられるようになっています。ご家族で飾る楽しみもあり、揺れることで豊かな表情がお楽しみいただけるのも魅力です。
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